こんにちは!アイ工務店施主兼公式アンバサダーのおひなです♡
アイ工務店で満足度の高い家づくりができた我が家なのですが……
実は延床28坪しかないんです!!
調べてみたところ延床28坪は下のとおり平均以下で、全国的に見て広いとは言えない規模みたい。
一戸建ての延床面積:2018年の平均126.63㎡=約38坪
そんな延床面積だけ見ると規模が小さい我が家ですが、最初に言ったとおり1番重要な住宅への満足度は高いんです!
妥協した箇所もあったけど、理想的な間取りにするための工夫を凝らしたました。
今回は延床28坪という小さい規模で、我が家でも満足度の高い家づくりができた極意をお教えします☆
- 坪数が少なすぎて、満足いく家を建てられる気がしない。
- 延床面積が小さくても快適な家を作れるの?
こんな感じで不安になっている人も我が家の間取りを参考にして、少しでも自信を持ち直せたら嬉しいな♪
ちなみに、我が家がお世話になったアイ工務店では、紹介制度を利用して通常よりお得に家づくりできちゃうよ!
紹介制度を利用すると、こんなメリットがあります。
- 紹介割引が受けられる
- 優秀な担当者を付けてもらえる
金額的に坪数を減らした我が家でも、紹介制度を利用して低予算で建てられました。
紹介制度の詳細は、下の記事を読んでみて!
少しでもお得に家づくりしたい人は、ぜひアイ工務店の紹介制度を活用してね♪
【アイ工務店】延床28坪の我が家の間取り
工夫したポイントをお伝えする前に、まず我が家の間取りを実例としてご紹介します!
満足度が高いとはいえ、我が家の間取りはこんなデメリットもあるよ。
- 冷暖房効率は低め
- どこにいても室内の音が聞こえる
- LDKが広い分、他の部屋は狭め
とはいえ自分たちで何を優先するのか見極めた結果だから、特別満足度が下がる要因ではないんです。
予算的に坪数も減らしたけど、結果としてこんな間取りを実現できた!
ここからは各間取りを順番に紹介していくね♪
延床28坪の間取り①広々とした玄関
我が家の玄関は、部屋へ上がる框(かまち)の長さが合計3700mmあって、家族で座っても余裕があるくらい広々としています。
奥にある土間収納を除くと、玄関の広さは2.5畳弱。
玄関を広くしたことで、こんな使い方ができるようになりました。
買い物はネットがほとんどで、一気に複数の荷物が届くことも珍しくない我が家。
だけど玄関を広くしたことで、大小さまざまな荷物が届いても余裕を持って置けるようになりました!
土間もお子のミニ遊び場・DIYの作業場として使える便利な場所です。
延床28坪の間取り②1畳ちょっとの土間収納
玄関の奥には、1.3畳ほどの土間収納を作りました!
靴の収納はもちろん、今は旦那の趣味で使っている釣具・お子の乗用ラジコンなど、外で使う物を中心にしまっています。
タイヤに土が付いてしまうキャリーケース・ベビーカーなどもすぐしまえるように!
土間収納につながる通路の幅もアイ工務店では1mm単位から指定できたので、ベビーカーが入りやすいようにこだわっています。
延床28坪の間取り③横並びのダイニング
ダイニングはアイランドキッチンと横並びにしています。
計画当初からの憧れだったので♡
LDKの並びを縦長にしているから、より横並びにしやすくなった。
料理をしてからの配膳もラクになって、これは本当にやってよかったです!
延床28坪の間取り④部屋としても使えるハーフ収納
リビングの横には、4.5畳&高さがMAX1400mmのハーフ収納を設置。
収納が圧倒的に少ない我が家だけど、ハーフ収納があるからそこまで困らない◎
今後物が増えてきたら、物置として使えそう。
今は1つの部屋として使っています!
延床28坪の間取り⑤3畳のファミリークローゼット
洗面隣には、3畳のファミリークローゼットを設置しています。
洗濯後に各部屋へ運ぶのは面倒だったので、これは絶対に採用したかった。
今は居室収納をなくしたので、家族の衣服・鞄もすべてここで保管中。
ランドリースペースにつなげているから、洗濯・干す・畳む・しまうの家事動線もラクになった!
延床28坪の間取り⑥カウンター付きの洗面
3畳の洗面には、カウンター付きの洗面台を設置しました。
着替え→メイク→ヘアセットといった身支度動線を確保するため、洗面台はファミリークローゼットのすぐそばに配置!
時短につながるので、洗面所横に化粧スペースがほしかった♡
延床28坪の間取り⑦23畳のLDK
お家のメインとなるLDKは階段込みで23畳も広くなりました。
「他の部屋は狭くていいからLDK広くしたいね」と事前に話していたので!
確保したスペースもだけど、視覚的に広く見えるよういろいろ工夫したのも大きかったです。
明るく開放的になるよう意識したポイントは、以下のとおり!
- LDKに入って正面に窓を配置する
- 玄関とLDKをつなげる
- 階段下の天窓から採光する など
実際、お家に来たお客さんもみんな「ひろ~!」と言ってくれます♡
アイ工務店で工夫したポイントまとめ!
前半では、延床28坪で建てた我が家の間取りを紹介してきました。
ここからは坪数が少なくても満足度の高いお家を建てられるように、我が家で工夫したポイントをお伝えするね☆
ビビッと目にとまるポイントがあれば、項目をタップして見に行ってね。
工夫したポイント①廊下をなくす
少しでも多くスペースを確保するために、優先度が引くければ廊下をなくすと◎
廊下はあくまで部屋同士をつなぐための物だから、実は必須じゃない!
我が家も予算に余裕があれば、廊下ありでもよかったんだよね。
でも「LDKを広く取りたい」という点は優先順位が高かったので、これで満足しています!
廊下をなくしたことで、家族が帰ってきたときお子も「おかえり~」とダイレクトに言える&駆け寄れる場になりました。
工夫したポイント②居室を最低限にする
居室は必要最低限の数にすると、優先順位の高い空間を広く取れます!
居室居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。
LDK以外だと、我が家の居室は1階にある子ども部屋・2階の寝室くらい。
居室を減らせばその分にかかるコストも抑えられるので、今間取り計画中の人は余分な部屋がないかチェックしてみよう。
工夫したポイント③収納はまとめて大きくする
設置する収納は、まとめて大きめの物にするのがおすすめ!
我が家の場合、ファミリークローゼット・ハーフ収納などがそれにあたります。
上下左右の空間・高さを利用すれば、デッドスペースもなくして無駄なく活用できるよ。
物を種類ごとでまとめればどこに何があるかわかりやすくなるから、あと片付けもしやすくなる。
まとめ
今回の記事では、延床28坪で建てた我が家の間取り・工夫したポイント3つをお伝えしました。
ザッとおさらいしていくね☆
延床の規模だけ見ると小さい我が家ですが、実際に入居してから感じた満足度はとても高いです。
なぜなら自分たちの希望する間取りを叶えるために、今回紹介した3つの工夫を取り入れたから!
他にも家族で動きやすい生活動線を考えたり、間取りの優先順位を付けたり、自分でできることはたくさんある。
我が家と同じように坪数が少なくて悩んでいる人もこの記事を参考にして、あきらめずに理想の間取り計画を進めていってね♡
ちなみに、今回紹介した延床28坪の我が家を建ててくれたのはアイ工務店です!
私おひなから紹介する場合、店長・副店長クラスの担当者さんを薦めてもらえるようにお願いしているの。
経験を積んだ担当者さんからサポートしてもらいたい人は、ぜひ紹介制度を活用してほしいな♪
紹介制度については下の記事で詳しく解説しているので、「紹介受けたいな」って思った人はぜひチェックしてね!
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