こんにちは！アイ工務店施主兼公式アンバサダーのおひなです♡
「土地探し、悩みすぎてもうわからなくなってきた」
「土地探しに苦戦してマイホームすら諦めようかな」
こんな相談をよく受けます。
気持ちはめっちゃわかる……だけどお家づくりって本当は楽しいんだよ！
おひなお家づくりは、自分次第で楽しくできるって知ってほしい！
そこで私が、土地探しで実際にやった方法を紹介します。
私はこれをしてからは焦らず、待とう、と思えるようになりました！
もうやってる人もいるかもしれませんが、ポイントも一緒にぜひチェックしてね！
地盤改良についても、土地探しの参考情報として一緒に紹介します。
- おひなが土地探しのときに実際にやったこと
- 地盤改良が必要になりやすい土地の特徴
土地探しで実際にやった方法3つ
私が土地探しの時に実際にやった方法は次の3つです。
順番に紹介していきますね。
土地探しでやった方法①希望条件を確認する
土地に対する希望の条件を、1つ残らず全て紙に書き出しました。
どんなところに住みたいのか、自分の希望、土地に求める条件を、自分自身がよく知ることが大切！
でも何から考えたらいいのか迷う人もいるかもしれません。
そんなあなたのために、これだけは押さえてほしいこと2つのことを紹介します。
①住みたい地域
どんな地域に住みたいのかを考えましょう。
おひなどんな地域って、どういうこと？
住みたい地域は、その人の生活によって違ってきます。
家を建てたあとの生活をイメージすると、条件が決めやすくなりますよ。
- 通勤や通学に便利
- 子育てをしやすい環境
- 実家から近い
- 自然が多い
- 買い物に便利
- 広い庭を作りたい
- 建物や外構にこだわりたい など
おひな私の場合、旦那の仕事の事情や子育ての環境で選びました♡
田舎に広くて安い土地を買って建物や外構にお金をかけたり、利便性重視だったり、価値観は人それぞれ。
あなたにとって住みやすい地域はどんなところなのか、しっかり考えましょう。
②予算
土地と家にかける予算は、事前に決めてください。
土地の価格は、地域や広さによってさまざま。
例えばこれぐらいの広さがよかったけど、地域で見たら予算を大きく超えていた、なんてことも。
家づくりは土地や家だけでなく、手数料や税金など、かかる費用はまだまだあります。
また、予算を事前に決めるとき、今後の収入や支出の見込みも一緒に考えましょう。
おひな事前に決めておくと、不動産屋へ相談をするときに話を進めやすいよ♪
最近は物価高騰などで、お金に関することの変動が大きいですよね。
だからこそ予算を決めておくのは本当に大切です。
おひなの体験談
土地探しとは少し話がそれるかもしれないけど……
ハウスメーカー探しを始めたころ、予算を低めに伝えていたのに、後半になると当初より600万円多く伝えていました。
予算はしっかり決めて、話が進んでも予算を上げることはなるべくしないことをおすすめします！
土地探しでやった方法②条件を振り分ける
書き出した条件を『絶対譲れない条件』と『できれば』な条件に分けます。
『絶対譲れない条件』はできれば3つに絞るのがポイント！
なぜならこれ以上多いと、理想が高すぎて見つからないからです。
おひな理想が高すぎて見つからないのは、結婚と同じだよね
せめて、多くても5つまでにしておきましょう。
土地探しをするとき、本当にたくさんの情報を見比べるからこそ苦戦しがちに。
『絶対譲れない条件』を決めておくことで、土地探しの軸ができて迷うことが少なくなります。
『できれば』な条件は、次の土地探しでやったことでさらに振り分けられます。
土地探しでやった方法③気にしない条件を決める
土地探しをしていると、「これがおすすめ！」のような条件を見ることが多いはず。
一般的にいいとされる条件も、自分たちにとっては重要ではないこともあります。
おひな『できれば』な条件を、残したいか気にしないかで振り分けられたら、視野を広げられるよ♪
不動産屋やハウスメーカー、工務店側に伝えるときは、希望の条件だけを伝えがちになります。
あえて重要視しない条件も伝えましょう。
希望条件だけ伝えていると、気にしない条件があったのに業者側でふるいにかけられて紹介してもらえなくなるかも！
選択肢はできるだけ広く取っておくのがおすすめです。
地盤改良が必要になりやすい土地の特徴4つ
土地探しをしていると、地盤改良の情報を見た人もいるかもしれません。
水を多く含んだ土や、緩く積もった砂などでできた弱い土地を、強い地盤に改良する土木工事のこと。
何も対策せずに家を建ててしまうと、家が傾いてしまう恐れがある。
なぜここで地盤改良の紹介をするかというと、場合によっては200万円以上の予算がかかることもあるから！
地盤改良を含めた予算取りをしていないと、借入額を上げたり、自己資金を出さざるを得なくなってしまうことになるからです。
反対に、地盤改良が必要なかった場合、予算の減額になります。
おひな減額された分は、他のオプションに充てる事もできるよね♪
地盤改良が必要かどうかは、「調査してみないとわからない」です。
でも初めから見積もりのときに、地盤改良の予算取りをしてもらっておくと安心ですよ。
土地探しの参考情報として、地盤改良が必要になりやすい土地の特徴を紹介します。
地盤改良①地名に水に関連する漢字が含まれている
地名は、その土地の特徴を表す漢字が使われる事が多いです。
そのため、水に関連する漢字が使われている地域は地盤が弱い事が多い傾向に。
田・川・沼・谷・池 など
反対に「山・丘」などが使われてる土地は、比較的地盤が強いケースが多いです。
地盤改良②高低差のある土地
高低差や傾斜のある土地は、もともとの地盤が良くても、「盛り土」が必要になるケースがあります。
土地の高低差を解消するために、盛り土で平坦にする地盤改良が行われる場合があるからです。
地盤改良③傾斜のある土地
理由は先ほど紹介しました高低差のある土地と一緒。
「盛り土」が必要なケースは、地盤改良が必要になることが多いです。
地盤改良④地盤サポートマップで地盤の弱い地域
ネットで「地盤サポートマップ」で検索すると、次のような項目がでてきます。
地耐力、成り立ち、地形、浸水・土砂災害、地震 など
たくさんの項目がチェックできるので、ぜひ検索してみてください。
まとめ
今回の記事では、私が土地探しで実際にやった方法を紹介しました。
この3つができれば、あとは焦らず待つだけです。
また、土地探しの参考情報として、地盤改良が必要になる土地の特徴も紹介しました。
地盤改良が必要かそうでないかで、予算が大きく変わるので要チェックです！
最後に、私は、土地は『ご縁』だと思っています。
これから土地探しをする人、今土地探しをしている人は、よかったらこの記事を参考にしてくださいね。
おひなみんなにも、素敵な『ご縁』がありますように♡
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