断熱性の高いハウスメーカーまとめ!おさえておきたい注意点まで詳しく紹介!

こんにちは!アイ工務店施主兼公式アンバサダーのおひなです♡

家を建てるときに断熱性を気にする人は多いですよね。

外気の影響を受けにくい断熱性が高い家では、季節にかかわらずかなり過ごしやすくなります!

そこで、基準になるのが断熱等級です!

断熱等級とは?

国が定めた基準で、屋外の温度を遮断する能力のこと。

おひな

断熱等級が高いほど、夏は涼しく、冬は暖かい家になります♪

これまでの断熱等級は4段階で、最大等級が4でした。

ですが、2022年4月に断熱等級5が、10月に断熱等級6と7が新設!

さらに、2025年には断熱等級4が義務化予定、2030年には断熱等級5が義務化予定です!

ただ、断熱等級が高い家を建てようとすると、このような悩みが出てくるはずです。

「断熱性の高いハウスメーカーはどこ?」

「断熱等級を高めるときに注意することは?」

そこで、この記事では、断熱性の高いハウスメーカーがどこかと、おさえておきたい注意点を解説していきます!

目次

断熱性が高いハウスメーカーや工務店

早速、断熱性が高い家を建てれるハウスメーカー、工務店を紹介します!

それがこの4つです!

断熱性が高いハウスメーカー
おひな

コスパを重視するなら①②、デザインを重視するなら③④がオススメです☆

それぞれの特徴を紹介していきます!

①アイ工務店

まず紹介するのは、高コスパで、今急成長しているアイ工務店

アイ工務店の「N-ees」は、標準仕様で断熱等級5を満たしています。

N-eesとは?

アイ工務店が2023年1月にモデルチェンジした最新商品です!

商品の内容はこちらの記事で詳しく解説しています。

しかも、アイ工務店なら1mm単位で壁の位置を調整できるので、まさに理想の家づくりにピッタリの工務店です!

おひな

私もアイ工務店でお家を作りました☆

さらに、アイ工務店が人気な理由はお得な紹介制度が使えるから!

プロの営業マンに頼れるうえに、数十万円~数百万円もお得に家を建てることできますよ。

ただ、良い人に担当してもらえるか不安という人もいますよね。

そんな人は、おひなの公式LINEまでお気軽にご相談ください!♡

おひな

実績のある経験豊富な担当さんを紹介させていただきます☆

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②一条工務店

一条工務店の「グラン・スマート」「アイ・スマート」は業界トップクラスの断熱等級を誇ります。

なんと、全棟が断熱等級5以上9割以上が断熱等級6を満たしています!

「家は、性能」というポリシーの通り、高性能な家づくりができるのが一条工務店です!

③住友不動産

住友不動産からは「断熱等級7の家」が2024年2月に登場!

その名の通り、断熱等級は最高の7を誇ります!

おひな

住友不動産のホテルライクな内装は、オシャレで人気です♡

他のハウスメーカー、工務店よりも多くの断熱材を詰められる工法を採用しているので、断熱効果はかなり高いです。

④ダイワハウス

木造でも鉄骨でも建てることができ、遮音性耐震性に優れたハウスメーカーのダイワハウス

そんなダイワハウスの「xevo GranWood」は標準仕様で断熱等級が5の商品です。

おひな

高性能な反面、費用面では厳しい評価も見られます……

また、赤外線から伝わる熱のような、断熱材では対処しきれない熱への対策もバッチリ!

断熱材だけの家よりも断熱効果が高いのが強みです♡

おさえておきたい注意点

断熱等級の高い家にすることで、次のようなメリットがあります。

断熱等級を高めるメリット
  • 夏は涼しく、冬は暖かい
  • 電気代の節約につながる
  • 温度差による体へのストレスを抑えられる
おひな

快適に過ごせるのはもちろん、節電対策などの長期的なメリットもあります♡

ただ、断熱等級を高めるのは良いことばかりではありません。

次のように注意すべきこともあるのです!

それぞれ確認していきましょう!

費用が高くなる

一番の注意点は、断熱等級を高めることで工事に必要な費用が高くなってしまうことです。

断熱性の高い家にするには、より高性能で、より高価な素材を取り入れなければいけません。

おひな

断熱材は家全体に必要だから、量も多くなる!

しかも、かかる費用は素材だけではありません!

通常の施工よりも技術や手間がかかるため、工賃も高くなってしまうのです。

高い断熱等級を求める場合、数十万円~数百万円ほど費用が高くなってしまう可能性があります。

追加費用は地域や工務店によって異なります!

自由にデザインしにくくなる

断熱等級を高くすることで、希望できるデザインの幅が狭まることにも注意が必要。

断熱効果が高い素材を使うことで、壁に厚みが出たり、窓の大きさが制限されたりします。

  • 壁が厚くて部屋に圧迫感がある
  • 窓が小さくて光の入り方が弱い

このように、断熱性は高くても間取りや採光で妥協が必要になってくるケースも!

おひな

間取りは暮らしに直結する大切なもの!
無視はできません!

断熱性を求めるあまり、自由にデザインできるメリットを失ってしまう点には注意が必要です。

計画的な換気が必要になる

住んでみないとわかりにくい注意点が、計画的な換気が必要になること。

断熱性が高い家は、外気の影響を受けにくく、室温を保ちやすいメリットがありますよね。

逆に言うと、室内の空気が循環しにくく、滞留してしまうのです!

おひな

断熱性が高いからこその注意点ですね

その結果、次のような悪影響が出てくることも。

断熱等級が高い家のデメリット
  • においが残りやすい
  • 頭痛や集中力が低下する
  • カビが発生しやすい

断熱等級の高い家では、効率的な換気システムを導入するなど忘れないようにしましょう!

断熱等級を高めて快適な家づくりをしよう!

今回の記事では、断熱性が高いハウスメーカーはどこかと、おさえておきたい注意点を解説してきました。

改めて、この記事の内容をまとめます!

この記事のまとめ

ストレスなく快適に暮らすためには、断熱等級が大切な基準になります!

ただ、断熱等級を高めるときにはいくつか注意することがありました。

特に、費用面で断熱等級を高くするか悩むという人は多いはず!

そんな人にオススメしたいのが、アイ工務店の紹介制度です。

プロの営業マンに頼れるうえに、数十万円~数百万円もお得になっちゃうんです◎

ただ、良い人に担当してもらえるか不安という人もいますよね。

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