こんにちは!アイ工務店施主兼公式アンバサダーのおひなです♡
家は人生で一番高い買い物
と言われており、大半の人がローンを組んで分割で支払います。
家づくりに欠かせない住宅ローンですが、こんな疑問はありませんか?
住宅ローンはいつから借りられるのかな?
住宅ローンを借りるタイミングを知っておかないと、家づくりが進められない…なんてことに!
内容が複雑そうだし、不安も出てくるよね…
そこで今回の記事では、住宅ローンがいつから借りられるのかについて解説していきます!
住宅ローンの申込手順や、シミュレーション方法についても詳しく紹介するよ〜☆
この記事を読めば、あなたの家づくりをよりスムーズに進められるはず♪
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
住宅ローンはいつ借りる?
まずは、住宅ローンを借りるタイミングについて解説します♪
難しそうなイメージがあるけれど、ポイントを押さえれば大丈夫♡
順番にみていきましょ〜!
住宅ローンを借りるのは本契約の前
住宅ローンを借りるためには、2つの審査を受ける必要があります。
- 仮審査
- 本審査
この2つをクリアしてようやく住宅ローンを組めるため、ハウスメーカーで本契約をする前に仮審査を受けましょう!
家づくりのはじめから、審査の依頼はできるけれど
- 家づくりの間取り
- 購入する土地
仮審査が通らないと、契約が無効になり家づくりが進められないから、早めに申し込むのがおすすめ!
\家づくりの流れは、こちらの記事でわかりやすく解説してるよ/
住宅ローンの申込手順
住宅ローンを申し込むには、4つのステップがあります☆
仮審査は約3〜5日ほどかかります。
仮審査を受ける際は、2つのポイントを押さえましょう。
- ポイント①複数の金融機関に申し込む
- ポイント②他のローンは完済しておく
金融機関によって審査基準が違うため、AはダメでもBはOK、なパターンもありますよ♪
ハウスメーカーと本契約を交わし、「建築確認申請」が下りたら本審査を受けましょう。
結果が出るまでは、約1ヶ月ほど!
仮審査の条件に加えて
- 完済時の年齢
- 健康状態
- 勤続年数
などを踏まえて、詳しく審査されます。
本審査が通れば、住宅ローンの契約をします。
物件の引き渡しが完了したタイミングで、住宅ローンの融資がスタートします。
住宅ローンの実施までにかかる費用にも注意
家の購入費用の大半は住宅ローンに組み込めますが、諸費用は現金で支払う必要があります。
なんだかんだで現金が必要になるから、事前に準備しとこーね♪
家づくりに必要な諸費用は、主にこちら!
- 収入印紙代
- 登記費用
- 住宅ローンの手数料・保証料
- 固定資産税
- 都市計画税
- 火災・地震保険料
注文住宅の場合、3〜7%が諸費用の相場だと言われています。
3,000万の家なら、諸費用は約90〜210万ほどかかるよ〜
高額な買い物なだけに、しっかり計画を立てるのがおすすめです♪
シミュレーション方法やおすすめサイト紹介
ここからは、住宅ローンのシミュレーション方法や、おすすめの比較・診断サイトについて解説していきます!
住宅ローンには2種類の返済方法がある
シミュレーションをする前に知っておいてほしいのが、住宅ローンには2種類の返済方法があること。
ひとつ目は、元利均等返済!
毎月の返済額が、ずっと一定になる返済方法だよ!
住宅ローンは残高に対して利息がかかるため、返しはじめは利息が高くなり、金額の負担が大きくなりがち…
でも元利均等返済なら、毎月決まった額を支払い続けるため
- 初期の負担が軽くなる
- 毎月決まった額を返済するため、返済計画を立てやすい
などのメリットがあります!
ただし、長期間返済し続けるため、最終的な総支払額は高くなるので注意が必要です。
2つ目は、元金均等返済!
毎月の返済額が、徐々に減っていくのが特徴だよ☆
住宅ローンの支払いは、基本的に元金+利息を毎月支払います。
元金均等返済は元金はずっと一定金額のまま、あわせて支払う利息が徐々に減るため、初期の負担額は大きくなりがちです。
しかし、支払うべき元金がどんどん減るため
- 早く住宅ローンの返済をしたい人
- 総支払額を抑えたい人
などにおすすめの返済方法です。
2つの返済方法を踏まえたうえで、次は住宅ローンのシミュレーション方法について解説していきます♡
住宅ローンのシミュレーション方法
住宅ローンのシミュレーションは、主に3つの方法で行えます!
返済額を計算式に当てはめる
住宅ローンの毎月の返済額・返済総額は、それぞれ計算式に当てはめて自分で試算できます!
- 毎月の返済額
{借入金額×月利×(1+月利)返済回数}÷{(1+月利)返済回数ー1}
- 返済総額
毎月の返済額×返済回数
- 毎月の返済額
借入額÷返済回数+ローン残高×月利
- 返済総額
借入金額+借入金額×月利×(返済回数+1)×0.5
自力でもできなくはないけれど、ぶっちゃけちょっと難しい…
金融機関のホームページにあるシミュレーションツールを使う
住宅ローンを検討している金融機関のホームページには、シミュレーションツールが用意されています。
例えば毎月の返済額なら
- 借入希望額
- 金利(年利)
- 返済期間
- 返済方法
を入力すれば、おおまかな金額がわかりますよ☆
プロに相談する
難しい住宅ローンについて、プロに相談できれば安心ですよね。
次の項目で、私がおすすめする住宅ローン比較・診断ができるサイトを紹介するよ♪
住宅ローンの比較・診断にはモゲチェックがおすすめ
住宅ローンの計算は、自分でできなくはありませんが、正確な数値を割り出すのはとても難しい…
また、金融機関ごとに金利が違うので、自分に最適なところを比較検討したいですよね!
でも、ひとつひとつの金融機関に行って話を聞くのは、正直大変だよね〜
間違った数値のまま予算を組んで、実際の支払額が全然違う!なんてトラブルは、絶対避けたいところ!
そこで私がおすすめしたいのが、住宅ローンの一括比較ができる便利なツール「モゲチェック」☆
モゲチェックでは、たった5分情報を入力するだけで、面倒な住宅ローンの比較が一括でできちゃいます♪
対象の金融機関は、ネット銀行・メガバンク・地方銀行と幅広く診断可能☆
さらに、よくある比較サイトと違うポイントは
住宅ローンの審査に通りやすいかどうか、事前に診断してくれること!
自分に合った住宅ローン先がわかるだけじゃなく、審査についても事前に知れるのはめっちゃありがたいよね☆
さらに住宅ローン診断で仮審査の承認がおりた人には、モゲチェック限定の優遇金利を提案してもらえるんです!
ネット上で公開されている金利よりも低い金利だから、絶対おトク♡
対象の金融機関は限られているから、条件は確認してくださいね。
そのほかにも、以下の内容を知れちゃいますよ!
- 金利や口コミなど銀行に関する情報
- 返済額のシミュレーション
- 審査に通る確率
- 総返済額や諸費用など詳細な計算書
- 審査に通りやすくなるアドバイス
- チャットにてアドバイザーに相談
こんなに充実しているのに、ぜーーんぶ無料なんです♪
提案してくれるのは住宅ローンのプロ集団だから、安心感もバッチリ♡
住宅ローンどうすればいいのかな…と迷ったら、まずはモゲチェックを利用してみてくださいね!
\20万人以上が利用する住宅ローン診断ツール/
まとめ
今回の記事では、住宅ローンがいつから借りられるのかについて解説しました!
住宅ローンは家づくりには欠かせないから、知っておいて損はないよ♡
それでは、今回のおさらいをしましょう〜
住宅ローンを借りるタイミングは、ハウスメーカーで本契約をする前がおすすめです。
また、
についても解説しましたね!
自分でも住宅ローンのシミュレーションはできますが、自分の条件にあった住宅ローン先を探したいなら「モゲチェック」がおすすめです♪
\住宅ローンの一括比較・審査に通る確率がわかる/
難しいことはプロに任せて、空いた時間でゆっくり理想の間取りを考えるのもいいよね♪
今回の記事を参考に、みんなも後悔のない家づくりをしてね〜☆
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