ママに人気の間取りってあるの？ちょっとした工夫で子育てしやすい間取りにするコツを紹介！

こんにちは！アイ工務店施主兼公式アンバサダーのおひなです♡

そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか？

実は、間取りのちょっとした工夫で、毎日の家事が楽になったり、育児がしやすくなったりするんです。

この記事では、ママに人気の間取りや、ちょっとした工夫で子育てしやすい間取りにするコツを紹介します。

家事動線をスムーズにできる間取り、平屋やランドリールームのメリットなど、日々の生活が快適になる方法をお伝えしていきます！

これから家づくりを考えている方、間取りで迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

＼間取りについてもぜひ相談してね／

ママに人気の間取り

ママに人気の間取りは、家事や育児をより楽に、効率よくこなせるよう設計されたものが多いです。

ここでは、そんな間取りの特徴を紹介します。

①玄関周り

家の中で最も頻繁に使う場所の1つ、玄関。

ここでは、玄関周りの工夫を紹介します◎

玄関手洗い場

玄関にミニ洗面台があると、非常に便利です。

特に小さな子どもがいる家庭では、汚れやウイルスを家に持ち込まずに済んで安心です。

泥遊びやお散歩から帰った後でも、玄関ですぐ手をきれいにできるので、お掃除の手間も減ります◎

玄関すぐのトイレ

2～3歳の子どもがいる家庭におすすめなのが、玄関近くにトイレを設けること。

お出かけ前にトイレを済ませて出発できるのも、忙しい朝に嬉しいポイント♪

荷物を片付けやすい動線

玄関を入ってすぐに物を置けるスペースや収納があれば、荷物がリビングに散乱しづらくなります。

玄関から直接リビングへ入らない動線も、ママに人気の間取りです◎

また、家族みんなが使いやすい玄関収納を整えれば、出かけるときもスムーズです♪

②回遊・家事楽・動線

家事動線がスムーズだと、ママの家事が楽になり、時間を有効に使えます。

ここでは、回遊動線を取り入れた間取りの魅力をご紹介します。

回遊動線の基本

回遊動線とは、家の中で行き止まりがなく、部屋から部屋へとスムーズに移動できる間取りのことです。

たとえば、キッチン⇔洗面所⇔ランドリールームなど、水回りを中心に回遊できる動線を設けると、家事の効率が上がります。

回遊動線のおすすめ間取り例

部屋配置	効果・メリット
キッチン⇔洗面所⇔ランドリールーム	料理や洗濯などの家事を効率よくこなせる
キッチン⇔リビング⇔ダイニング	子どもの様子を見守りながら料理や家事ができる
玄関⇔キッチン⇔パントリー	食材をキッチンに運ぶ負担が減り、効率的に買い物ができる

ファミリークローゼットやパントリーなど収納スペースの配置も、家事の負担を減らすポイント◎

③ランドリールーム

子どもがいると、毎日の洗濯物の量が多いですよね。

ランドリールームがあれば、急ぎの洗濯が必要なときに便利◎

家事ラク！ランドリールームで家事の流れをスムーズに

ランドリールームは、洗濯する、干す、アイロンをかける、たたむ作業を1か所で完結させることができます。

天気や時間を気にせず洗濯できるのも、大きなメリットです◎

さらに、乾太くんやスロップシンクなどの設備を取り入れると、汚れたシーツなどの洗濯もスムーズ♪

ランドリールームのレイアウト

ランドリールームの配置は、家事動線を考慮して決めましょう。

たとえば、洗面所やキッチンなどほかの水回りの近くに配置すると、家事が効率的に進みます。

洗濯後すぐに収納する動線がつくれます。

また、通気性や換気を考慮し、湿気がこもらないように工夫しましょう。

ランドリールームを取り入れることで、効率よく洗濯関連の家事ができます。

④1階リビング＋1部屋

ママに人気の間取りの1つが、1階リビング＋1部屋の配置。

ここでは、1階リビングと1部屋がつくり出す便利な空間についてご紹介します。

リビングの横に子ども部屋や和室を配置することで、家事や育児をしながら快適に過ごせます。

ちょっとした工夫で子育てしやすい間取りにするコツ

ママに人気の間取りでは、家事や育児の負担を減らすための工夫が満載です。

ここでは、ちょっとした工夫で子育てしやすい間取りにするためのコツを紹介します。

コツ①平屋・1階完結型

1つ目のコツは、平屋や1階完結型の間取りです。

家全体を見渡せるため家事育児がしやすく、ママにぴったりな設計になります。

平屋・1階完結型の魅力

1階完結型の間取りでは、リビング、寝室、子ども部屋、キッチンなど、家事や生活の動線をすべて1階で完結できます。

体調不良のときや忙しい朝も、負担を減らすことができます◎

掃除機を持って階段を上り下りする必要がなく、掃除も楽です♪

子どもが安心して、家の中を走り回ることができるのもメリット！

平屋や1階完結型の間取りは、掃除など家事が楽になり、家全体を見渡せるので安心して過ごせます。

コツ②収納

収納の配置も、家事や育児をスムーズに進めるための重要なポイントです。

ここでは、収納を効果的に配置するためのコツとそのメリットを紹介します。

収納の工夫で暮らしをスムーズに

収納もただ物を入れる場所ではなく、家事や育児を進めるための動線をつくる役割を担います。

収納タイプ	適した場所の例・活用方法
階段下収納	リビングや子ども部屋近くに配置し、おもちゃを収納
オープン収納	リビングやキッチンで、頻繁に使うものを整理
水回り収納	洗面所やランドリールームに洗剤やタオル収納を設置
キッチン横パントリー	食品ストックや調理器具をまとめて収納
シューズインクローゼット	玄関横に配置して、靴や外遊び道具を収納
ファミリークローゼット	部屋の中心に設置し、家族みんなで使用

日用品や子どものおもちゃなどの収納をうまく配置することで、整理整頓しやすくなります。

コツ③アイ工務店ならでは♡

アイ工務店ならではの間取りや工夫も、日々の生活をより快適にしてくれます。

スキップフロアでお籠もり感&集中力アップ

アイ工務店では、スキップフロアを積極的に採用しており、これがママに人気の間取りの1つです。

1階と2階のあいだに収納スペースを挟むことで、上下階の音が伝わりにくくなります♪

たとえば、スキップフロアの書斎は、階段に柵をつけることで、子どもがいても安心して仕事に集中できる空間に。

お籠もり感のある空間を確保できて、ママたちの満足度もアップします♪

ハーフ収納で空間を無駄なく活用

さらにアイ工務店では、ハーフ収納のアイデアも魅力的です。

物置としても、部屋の1つとしても使える、優れたスペースです♪

知っておきたい！ママに人気の間取りと工夫

ママに人気の間取りは、家事や育児をより効率よくこなせる設計になっています。

たとえば、1階リビングの横に1部屋配置することで、リビングから子どもを見守れたり、リビングが散らかりにくくなります。

さらに、アイ工務店ならではの提案力を活かした間取りも魅力♪

スキップフロアやハーフ収納などは、空間を有効活用できて、ママにも人気です◎

今回紹介した間取りや工夫を実践すれば、家事や育児がもっと楽になります。

私の希望する間取りを叶えてくれたのは、アイ工務店♡

アイ工務店には、お得な紹介制度が
あります。

アイ工務店ならではの間取りや提案をもっと知りたい方は、お気軽にご相談ください♪

＼おひなへの相談はこちらから／

紹介制度については、こちらの記事をチェックしてくださいね。